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S 最後の警官 5話感想。半沢直樹の近藤さんきたー!今回は神父役。 [S 最後の警官 感想]

S 最後の警官 5話感想。半沢直樹の近藤さんきたー!今回は神父役。

S 最後の警官5話、神父役として出てきた俳優の滝藤賢一さん。
でてきた瞬間、あ!近藤さん!と思いました。半沢直樹見てない人すみません笑

滝藤賢一さんは葛藤や、苦悩する姿が似合うっていうと失礼ですけど、
上手いですよね。人間らしく悩んだり苦しんだりする姿が胸を打ちます

何より半沢直樹の時と比べてめっちゃ痩せほそってるーー!?
すげー役者魂を感じます(^^;
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before 半沢直樹Ver.

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after S 最後の警官Ver.

すごくないですか?


劇中、癌で余命半年になった神父こと板橋(滝藤賢一)。
自殺志願者サイトでのやり取りで複数相談をうけていた事から、
神父を名乗るようになります。

Mから受け取った弾丸を配った事により、5人の自殺を誘発した。
彼は罪人だが、本当の意図はお守りを渡す事で少しでも楽になってもらうこと…

「私のやり方は間違っていたかもしれません」
「私は、あなたたちに生きていてほしい。」
「私自身も病によって、あなたたちと同じように生きる苦しみから逃れようと願った人間です。」
「しかし、そんな私に、生きる事の価値を教えてくれたのは、あなたたちだった。」
「人は、命の続く限り生きて行くべきなんです。」
「たとえどれだけ弱くても、どれだけ儚くても、あなたたちは生きていていいんです。」

板橋(滝藤賢一)の真意を知って、同情する一號(向井理)。

そんな一號(向井理)をみて伊織(綾野剛)は、
自らの過去を話す事によって、苦言を呈す。
それは、伊織(綾野剛)自身に言ってるかのような、戒めにも似た言葉…

「俺は、人を殺したやつを絶対に許さない。」

彼の姉は、同じ男に二度殺された___。
レイプされ、ナイフで滅多刺しにされた。

「神御蔵。大切な人を殺されても、それでもお前は、その犯人を救うのか?」

絶句し、言葉を返せない一號(向井理)。

神御蔵一號(向井理)と、蘇我伊織(綾野剛)。
表と影。陰と陽。どちらも正しい理念を持ちながら、
今後どう絡み合っていくのか?

余談ですが、レイプされた経験を持つ子っていうのは意外と身近にいます。
犯人は逃走、その後誰にも言えず終いで心に傷を抱えてる人は大勢います。
妊娠中絶…話を聞けば、犯人に殺意も湧くし、消えてほしいって思います。

自分じゃないから、その苦しみっていうのは想像しきれるものじゃありません。
だから…今回の伊織(綾野剛)の言葉は非常に重かった。
一瞬、目の前がくらくらするような。

S 最後の警官は2人の葛藤や意見の対立をみて、
視聴者に改めて考えるように、訴えかけているのかもしれませんね。

S 最後の警官の主題歌、MISIAの歌声が美しい [S 最後の警官 感想]

僕はペガサス 君はポラリス、MISIAのNewシングルがついに発売されましたね!
S 最後の警官の主題歌です。相変わらず歌声が美しい!

MISIA「僕はペガサス 君はポラリス」の動画はこちら。



僕はペガサス 君はポラリス(初回生産限定盤)の曲を聴いていると、
一號(向井理)とゆづる(吹石一恵)の事を歌ってるみたいに聴こえる(^^)

S 最後の警官 4話、感想。オダギリジョーと全面対決!白熱の人質救出作戦! [S 最後の警官 感想]

S 最後の警官 4話ですが、今回は面白かったですね〜!
今までで一番ドキドキしました。

「神御蔵一號。お前が一人でここへ来い。」
「さもなければ、この女の命はない。」
「もう一度言う。神御蔵一號。お前が一人でここに来い。」

なぜか国際テロリストに名指しされる一號(向井理)。
今回は今までと違い、マジでやばい空気…

危険を省みずに行動する一號(向井理)みたいなタイプは、
真っ先に殺されそう…





とは言え、さすがに一人でいくわけにもいかず…
NPSSATが、実戦での本格作戦に挑む!

対立を超え、秋(土屋アンナ)を救うために真のタッグを見せるのです!





しかし…現場で、国際テロリスト達の手際の良さから、
NPSの一人が銃撃をうけ負傷。

しかも、突1(突入第一班の略で、先陣を切って突入して行く役割。)の、
神御蔵一號ではなく、ハンドラーが銃撃をうけたのだ。



すべては神御蔵一號を孤立させるため…



案の定、一號(向井理)は単独で突撃してしまい、
秋(土屋アンナ)のいる所まで誘き出される。

「お前の死が、この国の警察力を飛躍させる…」
「誇りながら死ね…」
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ズドン!






一號(向井理)の死…?






かと思いきや、
嵐(前回、一號が助けたSATの突1。)が間一髪、
盾になってくれて助かるのです!
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なんと無謀な…


その後、助けにきた蘇我伊織(綾野剛)と、
神御蔵一號(向井理)の協力戦線により、
なんとか正木圭吾(オダギリジョー)を退けるNPSSAT

嵐と秋もなんとか無事に救出…。


今回はたまたま正木圭吾(オダギリジョー)を退ける事ができたが、
最悪なのは今回の事件が仕組まれている可能性があるってこと…


一號(向井理)は、霧山(近藤正臣)の陰謀?
により殉職者になってしまうのか!?

次回以降、霧山と正木の繋がり、
裏での策略にも注目です!

S 最後の警官3話、感想〜思い出のロールケーキ。 [S 最後の警官 感想]

今回は思い出のロールケーキを食べる事によって、
心の傷と向き合おうとするゆづる(吹石一恵)が印象的でした。

涙ながらにロールケーキを食べるゆづる(吹石一恵)…
こういうシーンって結構難しいと思うんですよね。
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前半、なぜか全国にNPSの存在を周知させるため、
NPSを代表してTVのインタビュー取材を受けることになった一號(向井理)。

その事によって、一號(向井理)の家族同然であるゆづる(吹石一恵)達にも、
危険な仕事をしている事を知られてしまいます。

凶悪事件によって家族を失ったゆづるは、
一號(向井理)には危険な仕事はしてほしくないという想いが強く、
一號(向井理)とまともに会話しようとせず、目を逸らしてしまう。

一號(向井理)はゆづる(吹石一恵)とちゃんと話をしないとまずいと思い、
ゆづるが小さいころ両親によく買ってもらったロールケーキを持って、
なんとか話を聞いてもらうんですが…その時はロールケーキを食べてもらえず。
きっとゆづるは、それを食べるのにも色々想いが交錯するのでしょう。

が、その後…秋(土屋アンナ)のアドバイスもあってか、
何かを決心したかのように水を一気飲み!したあと、
ロールケーキを食べ始める。
楽しかった思い出や、思い出したくない事…様々な想いが交錯する。

が、これを機に、秋(土屋アンナ)にロールケーキを食べたこと、
今度いっしょに食べようと一號(向井理)に伝えてくれと頼むことができました。

今後、ゆづる(吹石一恵)は一號(向井理)の仕事への思いを理解し、
彼と向き合っていく事ができるのでしょうか!?
注目していきたいと思います。

今回はあまり美味しい食べ方ではなかったですが…
ロールケーキ見てたらちょっと食べたいなと思ってしまいましたw
スイーツって美味しいですよね…
俺も思い出のロールケーキありますし。
バレンタインも近いからか、こんなロールケーキ見つけてしまいました…
ロールケーキランキング1位獲得バレンタインギフト
美味そうじゃありませんか!
バレンタインにこんなの貰えたら最高ですな笑

さて、S 最後の警官3話後半で、
ついに国際テロリスト役のオダギリジョーが出てきました!
「職業は…破壊活動全般だ。」
彼はこの役で視聴者に嫌われたいと言ってたそうですが、
さてどうなるか。次回も楽しみです!

S 最後の警官の2話、感想。綾野剛、女の子にタジタジ!? [S 最後の警官 感想]

S 最後の警官はイケメンぞろいのドラマですね〜。
2話目からの感想になりますが、半沢直樹と同じ時間帯と言う事もあって、
見やすさは抜群なんじゃないでしょうか。

さて、今回から向井理(神御蔵 一號)と、
綾野剛(蘇我 伊織)の対立が明確化しましたね。

犯人も人質も誰も殺させない、犯人の制圧ではなく確保を任務とする、NPSと、
人質と市民の命を最優先とし、そのためには犯人の射殺もいとわない、SATの対立。

恐らく過去、犯人に大切な人を殺されたであろう綾野剛(蘇我 伊織)は、
犯人も殺したくないという向井理(神御蔵 一號)に、こう言い放つ。
「俺はお前を…絶対に認めない。」
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2人が分かり合う日は来るのでしょうか??今後の見所です。

しかし綾野剛はクールな役が似合いますね!
劇中、一號達、NPSが合コンしているところに、
一號に会う為に蘇我が訪ねたところ合コンに巻き込まれてしまい、
女の子に強引に手を引っ張られ、タジタジしてしまうシーンがあるのですが…
やっぱああいうクールな堅物キャラがタジタジすると萌えますね〜笑

正直、綾野剛の作品って見た事なかったんですが、
ミステリアスな雰囲気があって、引き込まれるものがありますね。
胎響 綾野剛写真集この表情ですよ(^^;
綾野剛初見とあって、劇中左目の下に泣きぼくろが2つあるのは元々かと思ったら、
役作りのためのほくろなんですね笑
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